WordPressでKeyCDNからCloudFrontに乗り換えてみた

WordPressでKeyCDNからCloudFrontに乗り換えてみた

最近やりたいこといっぱいで時間が全然ないHeyGです。

 

先日のWordpress 4.7.0 ~ 4.7.1での脆弱性問題にもろヒットしていて震えていました。

そうそうにアップデートしたので特に問題は発生しませんでしたが…

アップデートのためにサイトを確認したら、KeyCDNのトライアル期間が終わっていて…

画像が…全部…リンク切れ…

CDNかましてると起こりうる怖い現象です:D

 

KeyCDNに課金を試みる

安いCDNサービスだったので、あまり乗り換えるつもりもなく、安易に課金しようかなと

KeyCDNのコンソールにログインするなり早速課金アラート

Your trial account expired or your credit balance is negative. Please conduct an initial payment to reactivate your account.

はいはい、課金しますよと、Billingページに移動

 

ここで思わず目を疑う

Amount (min. 49 USD)

min. 49 USD !?!?

 

「あー、0.49ドル的なやつか! .ついてるし、確かにそんなに安くで課金されたら面倒だよね!」

と勝手な解釈をしつつ、クレジット情報などを入力して、取り敢えず課金予定だった10ドルで課金ボタンぽちる

 

Please enter an amount above the minimum.

だよね!だよね!(ここは妙に冷静

 

 

 

 

のちに激変

いやいやふざけるなと

最低が49ドルて

いやいや、最低49ドルて

 

KeyCDNのFAQ見てみたら

How much is the minimum payment?

The minimum payment is $49, which equals to 49 credits. Please note, unused credits expire after 1 year.

 

いやいやそんでもって有効期限1年て

短くないですか?

安いCDNなんだから、もっと最低は低くあるべきなんじゃ?

たくさん使う予定だったりすればAWSとか使うでしょ

 

実際にKeyCDNを1ヶ月ほど使ってみた使用量グラフは

こんな感じなわけで、割と画像とかは最適化してたりもするので、低いだけかもしれないんですが

1ドルすら使い終わってないわけですよ

仮に1ヶ月で1ドルだとして、12ヶ月でも12ドルですよ。

 

あ、もっとアクセス増やせって?

すみませんでした。

 

 

Cloud Frontに乗り換える

KeyCDNはすっぱり忘れて、安心と実績のAWSに移行することにしました。

相変わらずAWSは英語なので抵抗がありますが…

ドキュメントは一杯あるので助かりますね:D

 

今回はS3などのオブジェクトストレージは噛ませず

WordPressのアップロードしたファイルをオリジナルとして設定していきます。

 

取り敢えず、AWS管理コンソールにログインします。

会員登録していない方は会員登録してくださいね!

 

管理コンソールに入ったら左上のServiceからCloudFrontを選択

 

AWSのCloudFrontのCreate Distribution画面

そうするとこんな画面が表示されます。

すでに何個か作っていたりすると、一覧画面にいくので、Create Distributionでいけます。

迷わずGet Startedを押しましょう。

 

AWSのCloudFrontのCreate DistributionのOrigin Settings画面

Origin Domain Name

ドメインを入力します。

私の場合はheyg.jp

Origin Path

URLで何にアクセスされたらCDN使うかになります。

私の場合は画像などを/mediaの下に配置しているので/media

通常設定では/wp-content/uploads

 

下にするするスクロール

AWSのCloudFrontのCreate DistributionのDefault Cache Behavior Settings画面

Viewer Protocol Policy

スキーマはどうするのか

私の場合はKusanagiにてSSL対応していますのでHttps Only

Allowed Http Methods

リクエストの種類はどうするのか

WordPressのリクエスト種類把握してないのでGET, HEAD, OPTIONS, PUT, POST, PATCH, DELETE

 

Minimum TTL

Maximum TTL

Default TTL

ここらへんはCacheの有効期限になるので、いじりたい方はお好きに

 

下にするするスクロール

AWSのCloudFrontのCreate DistributionのDistribution Settings画面

ここは特に変更なくて良いと思います。

当初は、Alternate Domain Names (CNAMEs)を設定して、cdn.heyg.jpなどでアクセスできるように考えていましたが

SSLの兼ね合いで*.heyg.jpの証明書などはKusanagiではどうしようもないので、また後日にしようかなと

 

問題なさそうなら右下のCreate Distributionをぽち

 

一覧画面に遷移し、作ったDistributionが表示されてます。

AWSのCloudFrontのDistributionの一覧画面

 

Distribution Nameのドメインでアクセスできるようになります。

 

今回の場合だと

/media/hogehoge.png

とアクセスすると

https://wp.heyg.jp/media/hogehoge.png

にオリジナルファイル見に行ってくれる仕様です

 

上記の例を考慮して、Wordpressを設定してあげましょう。

詳しい設定方法は、前記事にて説明させていただいております。

WordPressでKeyCDNを使ってみた

 

まとめ

KeyCDNは安いですが、課金は最低49ドルからで1年間しかもちませんよ!

やはり古くからあるようなサービスを選ぶべきである。

安くて良いには罠がある

ということでした。

 

それではまた。

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